House Building
住宅保証
品質に自信があるからできる！
ずっと安心していただくための「10年間品質・保証」
住宅にとっては大事なこと、それは住宅に対して安心感をもてるかどうか。
しかし、目には見えない安心や安全の確保を得るには、信頼できる専門機関などからの検査を受けることが先決です。
当社では、お客様の住宅の安心を保証するため、住宅の検査・保証の専門機関であるJIO【日本住宅保証検査機構】のシステムを採用。
検査保証に対して厳しい目をもって取り組んでいます。
JIO：国の関係省庁における日本住宅保証検査機構による第３者機関
保険の対象となる新築住宅の部分
保険の対象となるのは住宅品質確保法に定められた、構造耐力上主要な柱や基礎や壁などに不具合（瑕疵）あると住宅の強度が低下してしまう部分や浸水を防止する屋根や外壁などにきちんと防水処理をしていないと雨水が侵入してしまう部分です。
木造：在来軸組工法 戸建住宅の例
地盤保証
地盤保証とは、不同沈下により建物が損壊した場合に、
その損壊した建物及び地盤の修復を行うことを保証するものです。
※ 『不同沈下』とは、地盤が建物の重さを支えることができずに、建物が不均等に沈下していく現象のことをいいます。
地盤保証システム
地盤保証システムとは、不同沈下など地盤に関する事故からお客様のお家を守るため、地盤調査とその保証を行います。
地盤調査には、調査結果を数値化できる表面波探査試験を採用しています。
立地の調査で得られたデータだけでなく、周辺環境の地盤状況や周辺環境やさらには土質なども踏まえ、
データを専門家が解析し、総合的な情報から適切な判定結果を客観的に解析します。
地盤保証システムの流れ
上記表面波探査試験で得られたデータを基に基礎部分に最適な対策工事を推奨致します。
基礎工事工法の種類
保証額
1邸ごとに、保証書を発行し、
お客様の地盤を守ります。
バルコニーFRP防水
バルコニー防水10年保証
株式会社ウエストでは万一、保証期間中に施工した箇所から水漏れが発生した場合には、
ＪＩＯによる住宅瑕疵担保責任に基づきその損傷部分に対して修補を行い
保険金額を限度に保険金が支払われ、修補費用に充てられます。
※ 弊社専属の施工業者による１０年保証もございます。
バルコニーの床には、ＦＲＰ防水を採用しています。
ＦＲＰとはガラス繊維などの強化剤（補強材）で補強されたプラスチックで、
強度・耐水性がが優れていることから、船舶・水槽・バスタブ・波板・自動車・屋根材として
広く使用されているもので、ＦＲＰの特性を活かして防水に応用したものです。
ＦＲＰは接着剤と強化材の樹脂を重ね塗りを繰り返すことにより
高い耐久性と優れた防水性を発揮します。
またバルコニーなどの防水にはウレタン防水も採用されることが多いですが、
ウレタン防水は人の出入りのあるバルコニーでは特に耐摩耗性や耐久性の問題がありますので
弊社ではＦＲＰ防水を採用することで耐用年数の問題やメンテナンス性を向上させ、
しいては長期の保証も可能となるのです。
工事写真
1.接着剤とポリエステル樹脂を塗る。
2.接着剤を重ね塗りする。
3.コーキングを塗る。
4.トップコートを塗って完成になります。
シロアリ駆除対策
株式会社ウエストではシロアリ対策に、『JOTO基礎パッキン』を採用しております。『JOTO基礎パッキン』とは建物の基礎部分に使用され、基礎と土台を絶縁させる（基礎部分と土台が接触しない状態）部材になります。
住まいの敵シロアリ対策では、JOTO基礎パッキンを使用することにより、室内への湿気やカビの流入・結露を防止し建物の全周換気で床下全域の風通しを良くし、床下の湿気を排出し乾燥させる事で土台の腐れを防ぐとともに気流の流れを嫌う白蟻が生息できなり環境を作ることを行っています。
木造：在来軸組工法 戸建住宅の例
JOTO基礎パッキン施工状況
さらに、シロアリの防蟻対策として、コンクリート基礎の内側から土台・立ち上りの1ｍの高さに至るまで薬剤散布を行い、
シロアリの寄り付かない環境を作ります。また、作業の実施状況の写真も保証書と共に添付されます。
薬剤散布状況
シロアリ防蟻保証5年
白蟻防蟻施工は、施工日より5年間の保証を設けています。
保証期間内には、万一の事態に備えて 中間検査・最終検査の実施を施工業者が行います。
これらの検査は保険保証に伴う重要な検査になります。
5年間保証の流れ
※ 正式な施主名・住所が不明な物件には、中間検査が行えない場合があります。
保険保証について
万一、保証期間中に施工した箇所からシロアリが発生した場合には、その損傷部分に対して修復処理を致します。
※ 弊社専属の施工業者による５年保証もございます。
株式会社ウエスト独自の品質保証もあり、
保証とメンテナンスを安心サポート！
