皆さんこんにちは！！(‘◇’)ゞ

本日も快晴！！⛅

こうも天気のいい日が続くと自然と気分も上がりますね！！👆👆

本日はマイホーム購入の際に悩まれる方も多いであろう「住宅ローン」について少し解説していければと思います。

ほとんどの方は人生の中で最も高い買い物になることが予想される「マイホーム購入🏠」

実際に私共がご相談させていただくお客様も９割以上のお客様が住宅ローンを利用し、ご購入されます。

まず一番に気にされるポイントとして一つ「金利面」が挙げられます。

その金利面には大きく分けて２つ「変動金利」と「固定金利」があります。

変動金利

変動金利とは経済状況等により借入期間中に金利が変動するタイプのものです。

基本的には年に２回適用金利の見直しが行われる商品が多く見受けられます。

ただし、年に２回適用金利の見直しは行われますが、実際に月々のお支払料金の見直しが行われるのは一般的に５年に一度となり、５年間は返済額は変わりません。

金利の増加幅にも制限があり、５年間で最大１．２５倍までが上限となります。

固定金利

固定金利とは経済状況等に限らず、一定期間あるいは全期間、金利の上昇がなく借入時に決められた金利で返済を行っていくタイプのものです。

※一定期間固定の商品は、１０年固定なら１０年間は固定金利、その後は変動金利になります。

一概にどちらを選んだ方が良いというのは無く、双方共にメリット、デメリットがございますので、お客さまのライフプランに合った方法をお選びくださいませ。

そして住宅ローンの返済方法には更にここから２つに分かれます。

元利均等方式

元利均等返済とは毎月の返済額に対して元金と利息を均等に調整し、月々の支払を一定にする方式です。

月々の支払が借入期間中一定であることからライフプランニングがしやすいのが特徴です。

元金均等方式

元金均等方式とは毎月元金の額を一定にし、その額に応じた利息を上乗せし、支払っていく方式です。

借入当初元金残債が多いことから、借入当初月々のお支払負担が大きくなりますが、お支払を続けていくにあたり、だんだんと月々のお支払負担も軽減していくのが特徴です。

こちらについても双方共にメリット、デメリットございますが、ライフプランの設計が立てやすいことから、元利均等を選ばれるお客様が多いのが現状です。

住宅ローンは上記のお支払方法の中で、「借入金利」や「サービス内容」を精査し、お客様に合った銀行とのご契約をして頂いた後、初めてお借入れ～返済が始まります。

「変動金利、固定金利どちらで借入するのが良いのか」「どこの銀行で借入するのが良いのか」等

住宅ローンにお悩みのお客様数多くいるかと思います。

当社では不動産のスペシャリストがお客様に不動産のトータル的なお話から最適であると考えるご提案を行わせて頂きます。

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上記お近くのお店まで是非一度お問い合わせくださいませ。m(__)m