まだまだ暑いですね~(*^^)v

そんな暑い夏にぴったりのメニューをご紹介~♪

 

「ジュウシイ蒸し鶏のネギソース掛け」

簡単で、すっごく美味しいのでお勧めです!

低糖質なので、流行りのラ〇ザップ式ダイエットにも

もってこいかも!

 

 

鶏むね肉を用意します。

このレシピは、パサパサになりがちな、胸肉を

しっとり柔らかく仕上げることが出来ます。

 

某巨大、倉庫式スーパーで売っている、

桜鳥を用意しました(*^^)v

 

 

特に下処理もなにも必要ありません。

 

鶏むね肉が浸かるぐらいの水を鍋に用意します。

そこに塩小さじ1、白ネギの葉、生姜一片、にんにく一片を

入れます。

 

 

 

そこへ、鶏肉をダイブ。

 

ここで火にかけます。

 

ここから強火で沸騰させ、沸騰状態を維持したまま、5分間煮て

火を止めます。

料理感のある人は、中まで火が通っていないのは分かるはず。

中は生ですが、それでいいんです。

 

 

 

ここからがポイント。

火を切った後、即座に鍋に蓋をして、

鶏肉をゆで汁につけたまま粗熱が取れるまで、

冷やします。

 

ここで、米予熱調理となり、中まで火を通そうとすることで、失われる

水分を保ったまま、中までじっくり火が入っていきます。

 

 

粗熱を取っている間に、白ネギソースを作ります。

パクチー好きなら、入れても美味しいです♪

白ネギをおもいっきり、刻みます。

ダイソーの白髪ねぎを切る道具があれば楽ちんです。

後の、塩分で水分が減り、カサが減るので、

多めにやりましょう。あまったらあまったで、冷ややっことかに

使っても美味しいので。

 

 

つづいて生姜を刻みまくります。

今は新生姜の季節なので、新生姜なら、みじん切りで無く、

千切りでも食感が楽しく美味しいと思います。

 

 

刻めたら、それらを合わせ、

ゴマ、ナンプラー、塩、胡椒、鶏がら顆粒タイプ、醤油、ごま油

で味付けします。

量は適当ですが、味のほぼついていない鶏肉と合わすので、

少し濃い目でよいと思います。

 

冷蔵庫で寝かしておきます。

最低1日は寝かした方が、各調味料と野菜がなじみ、

美味しくなります。

 

 

鶏むね肉の荒熱が取れたら、

ゆで汁に入れたまま、冷蔵庫で一日寝かします。

絶対にゆで汁につけずに、保存してはいけません。

パサパサになってしまいます。

鍋のままがかさばるなら、ゆで汁ごと、ジップロックなどに入れ、

保存しても良いと思います。

 

 

翌日、盛り付けていきます。

 

きゅうりが凄く合うのでおすすめです。

今回はきゅうりの下に塩もみキャベツを敷きました。

 

 

 

鶏むね肉を冷蔵庫から取り出し、

豪快に切り分けていきます♫

 

 

上にたっぷりとネギソースをかけて、食べてください!

夏の暑さもふっとぶ、おいしい美味しい、蒸し鶏の完成~♪

ちなみに、蒸し鶏といいますが、ほんとに鶏むね肉を蒸して調理したら、

ドリンク無しでは食べられないほど、パサパサになりますよ笑。

この簡単なレシピで一度やってみてくださいね(*^^)v

 

 

しっとり感。

つたわりますか??(^o^)